MagnetWindow Operation Manual

 マグネットウィンドウはその名のとおり、ウィンドウ同士が磁石のようにひっつくスナップ機能を提供するデスクトップ&マウスユーティリティーソフトです。

目次

マグネットウィンドウ
補助機能
便利機能
無効化機能
そのほか
状態表示
Tips and Tricks

マグネットウィンドウの仕様

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マグネットウィンドウ

マグネットウィンドウ/強さ

 言うまでも無くメイン機能です。
 「強さ」はひっつくまでの距離、磁石で言うと磁力で、0~50ピクセルの範囲で設定出来ます。
 
 ウィンドウを近づけると、ウィンドウ同士が「強さ」で設定した範囲まで近づくとひっつきます。
 設定の値を大きくするほど離れた位置からでもひっつくようになります。当然、離れにくくなるのでお好みで設定してください。

デスクトップにつく

 デスクトップの端にウィンドウがひっつくかどうかを指定します。

タスクバーにつく

 タスクバーにウィンドウがひっつくかどうかを指定します。

ウィンドウ同士でつく

 デスクトップにあるウィンドウ同士がひっつくかどうかを指定します。

子ウィンドウ同士でつく

 MDIウィンドウの中の子ウィンドウ同士がひっつくかどうかを指定します。

親が子ウィンドウつく(サイズ変更時のみ)

 親ウィンドウをサイズ変更した時に子ウィンドウにひっつくかを設定します。
 親ウィンドウのサイズを並べた子ウィンドウの枠にキレイに合わせる事が出来ます。

グリッドにつく(本数設定)/グリッド本数

 デスクトップ上に仮想的なグリッドを配置し、そこにウィンドウがひっつく設定です。
 グリッドの本数を指定出来、均等に分割するため、ウィンドウを並べていくのに適しています。
 縦横別々に0から20本まで設定出来ます。
ワークエリア内にグリッドを設定する
 タスクバーを省いたデスクトップ領域に対してグリッドをひきます。

グリッドにつく(ピクセル設定)/グリッドピクセル数

 デスクトップ上に仮想的なグリッドを配置し、そこにウィンドウがひっつく設定です。
 こちらはグリッドの間隔をピクセルで指定出来、32ピクセル間隔、64ピクセル間隔と細かい間隔で等均一にウィンドウを配置するのに適しています。
 縦横別々に16から128ピクセルまで設定出来ます。
デスクトップアイコンのグリッドに合わせる
 デスクトップアイコンの整列に使われているピクセル値を利用してグリッドをひきます。

マグネット反応オフセット

※Vista以降はあまり関係ないのでメンテしてません。将来的に削除するかも
 WindowsXPに対応しているStyleXPを使用してスキンを変更した場合、スナップさせて出来る隙間をなくすために設けられた機能です。(StyleXPやスキンに対する質問は一切受け付けません)
 このオフセットはウィンドウの内側に向かって設定します。
 上下左右とも-10から10ピクセルまで設定出来ます。


 左上:スキンによっては数ピクセル隙間が出来る場合があります。通常はスナップしないので問題は無いのですが、マグネットウィンドウを使うと隙間が出来てしまう…
 下:そこで、オフセット機能を使ってその隙間をなくします。図のスキンの場合上部と左右どちらかに隙間が出来てるので、確認しながらオフセット値を上げていきます。だいたい図のような感じに設定すると…
 右上:隙間がなくなりました。これでスッキリ

ウィンドウのはみ出し防止

 デスクトップやMDIの親ウィンドウからはみ出さないようにする機能です。
 この機能を有効にするとウィンドウがデスクトップや親ウィンドウからはみ出なくなるため、かなり緊張感のないマウス操作が可能です。
 タスクバーにかぶらない(デスクトップ一枚時)を設定すると、ウィンドウがタスクバーにはみださなくなります。マルチモニタ時は動作しません。

補助機能

ポップアップ表示

 ウィンドウの座標とサイズを数値と縮尺マップで表示する機能です。
 元々、スナップするウィンドウの数と位置が合っているか、グリッドが想定通りに引かれているかを確認するために作ったテスト用機能でした。
縮尺
 仮想デスクトップに対するマグネットウィンドウマップの縮尺率(大きさ)を設定します。縮尺は2から10まで設定出来ます。
透明度
 「透明度」は0~90パーセントの範囲で設定出来ます。
速度
 「速度」はマップの描画更新回数を設定します。1秒間に何回描画するかを10~60fpsの範囲で設定出来ます。
マップを表示する
 縮尺したデスクトップとウィンドウの枠、グリッドをシステムカラーで表示します。
座標を表示する
 座標の数値を表示します。

左座標,上座標 - 右座標,下座標
幅 x 高さ(クライアント幅 x 高さ) サイズ変更前と比べたパーセンテージ
半透明にする
 ポップアップ表示を半透明化します。
その他の情報を表示する
 その他の情報を表示します。
cls: クラス名
cap: キャプション(タイトル)
mdiparent: MDI親ウィンドウかどうか
mdichild: MDI子ウィンドウかどうか
fps: フレームレート

デスクトップグリッド表示

※Vista以降は表示激重なのでメンテしてません。将来的に削除するかも
 グリッド機能で仮想的なグリッドを配置しますが、それを可視化する機能です。
 元々、グリッドをマルチモニターに対応する際と、XPのアイコングリッドきちんと沿っているかどうかを確認するために作ったデバッグ/テスト用機能です。
速度
 「速度」はグリッドの描画更新回数を設定します。1秒間に何回描画するかを2~20fpsの範囲で設定出来ます。
デスクトップにグリッドを表示する
 現在グリッド機能設定を移動/サイズ変更時にシステムカラーを用いて可視化します。

マルチモニタ時のポップアップ表示位置補正

仮想デスクトップ領域に中央表示
 仮想デスクトップ領域に中央表示します。
 オフの場合は1番目のモニターに中央表示されます。
偶数台の時モニタ間にまたがない
 同じ解像度で2台や4台のモニタを横に並べるとモニタ境界にポップアップや設定画面が開いてしまいます。この機能を使えば境界をまたがないようにマグネットウィンドウの各ダイアログを表示します。

ひっついた時の音

 ひっついた時に音を鳴らします
 マグネットがひっついた時の音とか、変形合体する時の音を選ぶと楽しいハズ。

便利機能

ショートカットキーを組み合わせる動作

 Shift、Ctrl、Altキーとその組み合わせ(計6通り)に、ドロップダウンリスト内の機能を割り当てて使う機能です。
割り当てない
 機能を割り当てません。
ひっつかない: タイトルバー/サイズ変更枠をドラッグ
 任意のキーを押下しながらタイトルバー/サイズ変更枠をドラッグする間、ひっつかなくなります
縦横比率固定サイズ変更: サイズ変更枠をドラッグ
 任意のキーを押下しながらサイズ変更枠をドラッグする間、縦横比を維持したサイズ変更を行います。
 320 x 240のウィンドウを640 x 480にしたい時などに便利。
ペアリング移動(ひっつけたウィンドウを一緒に移動): タイトルバーをドラッグ
 任意のキーを押下しながらタイトルバーをドラッグする間、そのウィンドウにひっついたウィンドウが一緒に移動するようになります。
 最大10ウィンドウまでひっつけたままウィンドウを移動し、ひっついた側のウィンドウもマグネットウィンドウが機能します。
 いつも一緒の位置に、一緒に使うようなウィンドウ同士を移動させる時などに便利です。

強制スナップ移動(iTunes等で有効): タイトルバーのないウィンドウをドラッグ
 任意のキーを押下しながらタイトルバーのないウィンドウをドラッグする間、強制的にマグネットウィンドウを有効にします。
 iTunes、Windows Media Player等の独自のスキンが装備されているソフトに有効です。
 ただし、一部この機能の効かないウィンドウもあります。
ウィンドウ半透明化: タイトルバーをクリック
 任意のキーを押下しながらタイトルバーをクリックした時、設定した透明度で半透明化します。
 もう一度同じ動作をさせると元に戻ります。
 MDI子うぃんどうは半透明化しません。
 また、マグネットウィンドウが終了した時にも全てのウィンドウは半透明化したままです。
最前面表示固定: タイトルバーをクリック
 任意のキーを押下しながらタイトルバーをクリックした時、最前面表示にします。
 もう一度同じ動作をさせると元に戻ります。
中央移動/四隅移動: タイトルバー/サイズ変更枠をクリック
 任意のキーを押下しながらタイトルバーをクリックした時、ウィンドウを中央に移動します。
 任意のキーを押下しながらサイズ変更枠をクリックした時、ウィンドウをクリックしたサイズバー側の隅に移動します
強制サイズ変更(サイズ変更出来ないウィンドウに有効): タイトルバーをクリック
 任意のキーを押下しながらタイトルバーをクリックした時、サイズ変更が出来ないウィンドウをサイズ変更可能にします。
 ダイアログ等のサイズ変更出来ないウィンドウをグリッド等にぴったり合わせるのに便利です。
ウィンドウ半透明化時の透明度
 ここでの設定は「ショートカットキーを組み合わせる動作」の「ウィンドウ半透明化」を使用した時の透明度を設定します。
 「透明度」は0~90パーセントの範囲で設定出来ます。
最前面表示固定機能の制限解除
 「ショートカットキーを組み合わせる動作」の「最前面表示固定」は、最前面表示をするウィンドウは一つに制限していますが、この制限を解除出来ます。

マウスホイール

 ホイールの動作で幾つかの機能を実現しています。
タイトルバー上で半透明レベル調整
 タイトルバー上でホイールを動かすと半透明になり、透明度を+-5パーセントずつ、0~90パーセントの範囲で設定出来ます。
半透明のウィンドウスタイルを維持
 ホイールのスクロールで不透明(0%)にした時、ウィンドウに対して不透明化終了の処理をしません。
 よって一度半透明化したウィンドウを、半透明から不透明、不透明から半透明になるようにホイールスクロールしても、ちらつきを抑えることが出来ます。
 明示的に不透明化終了の処理をさせたい場合、「ショートカットキーを組み合わせる動作」の「ウィンドウ半透明化」機能を使えば解除出来ます。
マウス下のウィンドウにホイールを通知する
 通常はアクティブなウィンドウに対してのみホイールが動作するようになっていますが、これでマウスの下にあるウィンドウはアクティブかどうかは関係なくホイールが動作します。

タスクバー

タスクバーダブルクリック機能
 タスクバーを上部に設置した時、ソフトウェアによってはタスクバーの状態を見ずに表示してしまい、タスクバーの下にウィンドウのタイトルバーが隠れてしまうことがあります。
 マグネットウィンドウにはこれを簡易的に解消する機能がついています。タスクバーをダブルクリックするとタスクバーの真下に表示されてしまうウィンドウをずらします。
 また、デスクトップの外に行ってしまって、再起動しても戻ってこないウィンドウをデスクトップ内に戻す機能もあります。上記と同じようにこれもタスクバーをダブルクリックすると戻ってきます。
タスクバーをダブルクリックすると、タスクバーの下になったウィンドウがタスクバーの下に出てきます。

無効化機能

 ウィンドウ枠を持たないデスクトップアクセサリ、ブルブル震えたりガクガク移動したりするアプリ等、マグネットウィンドウを機能させたくないアプリを指定する機能です。
 無効なウィンドウのリストはExcWnd.txtという名前で保存されます。
 リストファイルがない場合は自動的に作成され、リストが無くなればファイルを消去されます。
 一旦変更があればExcWnd.txtに保存されるので、設定ウィンドウのキャンセルボタンでは元に戻りません。

無効化リストを有効にする

 ExcWnd.txtから無効なウィンドウのリストを読み込んで処理するかどうかを設定します。

無効にしたいウィンドウ

 最後にマグネットウィンドウが機能したウィンドウで取得したウィンドウがリストアップされます。

編集部分

クラス名
 クラス名とはウィンドウクラス名(内部名)です。
 無効にしたいウィンドウ、現在無効なウィンドウのリストボックスで選択したクラス名が表示されます
タイトル名
 タイトル名とはタイトルバーに表示されてる名前です。
 無効にしたいウィンドウ、現在無効なウィンドウのリストボックスで選択したタイトル名が表示されます
追加
 無効にしたいウィンドウのリストで選択したウィンドウを現在無効なウィンドウのリストに追加します。
 追加後ExcWnd.txtは更新されます。
変更
 現在無効なウィンドウで選択したウィンドウを変更します。
 変更後ExcWnd.txtは更新されます。
削除
 現在無効なウィンドウで選択したウィンドウを削除します。
 削除後ExcWnd.txtは更新されます。

無効中のウィンドウ

 ExcWnd.txtから現在無効なウィンドウがリストアップされます。

使い方

 無効にしたいウィンドウを少し移動させます。すると「無効にしたいウィンドウ」のリストボックスにいくつかリストアップされます。そのリストから無効にしたいウィンドウを選択します。
 そのままで良いなら「追加」を押します。すると「無効中のウィンドウ」に追加されます。クラス名、タイトル名を変更してからでも「追加」出来ますし、クラス名のみ、タイトル名のみの指定も可能です。
 「無効中のウィンドウ」のリストボックスから選択すると、変更と削除が可能です。

そのほか

グリッド外枠設定

グリッドの外枠を指定する
 チェックしないとグリッドの外枠はデスクトップ枠です。
 チェックするとグリッドの外枠を任意に設定出来ます。

そのほか

タスクトレイアイコン表示
 WindowsXP以前のウィンドウズでタスクトレイにアイコンを表示するかしないかの設定です。
 再びアイコンを表示したい場合は2回マグネットウィンドウを起動すれば表示されます。
設定をカレントフォルダに置く
 ExcWnd.txtをexe直下に保存するかどうかを設定できます。
ファイルの書き込み、読み込みに制限のあるフォルダでは設定ファイルの保存等が出来ない場合があるため、デフォルトで"Application Data"や"AppData"に保存しますが、ファイルの書き込み、読み込みに制限のあるフォルダにMgntWnd.exeがある場合はこのオプションを有効にしてexe直下に保存することが出来ます。
カレントフォルダ表示
 カレントフォルダを表示します。
AppDataフォルダ表示
 AppDataフォルダを表示します。
DLL再起動
 フックDLLを再起動します。急にフックしなくなった時などにお使いください。

状態表示

 現在マグネットウィンドウが把握している数値を表示する機能です。
 マグネットウィンドウが使用する値を吐き出す機能は色々用意していたのですが、ログとして吐き出すよりリスト表示した方が見やすいので設けたデバッグ/テスト用機能です。

デスクトップの数と解像度

 MagnetWindowが取得しているデスクトップと解像度がリストアップされます。
 Monitorはデスクトップ全体、Workはタスクバー等を除いた作業領域を指します。

マグネットウィンドウが内部で使用している値

 マグネットウィンドウが内部で使用しているOSの値等がリストアップされます。

マグネットウィンドウが取得したウィンドウ

 最後にマグネットウィンドウが機能した時のウィンドウがリストアップされます。
 classはウィンドウクラス名(内部名)、captionはタイトルバーに表示されてる名前です。

ペアリングしたウィンドウ

 最後にペアリングしたウィンドウがリストアップされます。
 classはウィンドウクラス名(内部名)、captionはタイトルバーに表示されてる名前です。

Tips and Tricks

ダブルクリックで設定画面

 タスクトレイにあるマグネットウィンドウのアイコンをダブルクリックすると設定画面が出ます。

設定中の数値は即、効果あり

 設定画面を出したまま、色々な設定を試しながら決めることが出来るようになっています。
 OKを押せば設定を保存して終了、キャンセルを押せば設定画面を出す前の設定に戻して終了します。

マグネットの強さは?

 デスクトップの解像度が上がるほど強くしないとひっついた感じがしなくなります。
 1024x768で10を標準的な強さとし、後は解像度と中毒度によって調整しましょう。

ポップアップのマップの色を変える場合

 ポップアップのマップ表示はシステムの色を使用していますので、画面のプロパティのデザインからほとんど変更出来ます。
  • 背景色:デスクトップ
  • アクティブウィンドウ色:アクティブタイトルバーの色1
  • 他のウィンドウ色:3Dオブジェクト
  • グリッド色:3Dオブジェクトの影(設定不可)
 ちなみに「デスクトップグリッド表示」機能の描画時のグリッド色も3Dオブジェクトの影の設定を使用します。

軽くするには…

 重い機能と理由は以下の通り。重いと感じたときはご自身で設定を変更してみてください。
  • グリッド機能を使用しない
  • ポップアップマップ機能を使用しない
  • デスクトップにグリッドを表示するを使用しない
  • ウィンドウを透明化させない
 グリッド機能はグリッドの数が多くなると普通のウィンドウより多くスナップ判定の処理を動かすため、不用意に重くなります。
 マップの描画処理が独立して動くため影響は少ないですが、描画更新速度を上げると負荷は高くなります。
 デスクトップへのグリッド表示も処理が独立して動きます。が、デスクトップの領域にリアルタイムで描画し、描画、クリアを繰り返すため重くなります。
 半透明化処理をさせているウィンドウは移動、サイズ変更共に非常に重くなります。これはGDIとGPUの影響が大きいです。

広いデスクトップ環境に最適

 デスクトップの作業領域が広くなるほど、マウス操作が大変になってきます。広いデスクトップでマウス操作を快適にこなすにはマウスの移動量を上げなければなりません。
 しかし、そうするとマウスでの細かい操作がやり難くなり、ウィンドウの移動等もかなりいいかげんになってきます。
 マグネットウィンドウはそういう広いデスクトップでのマウス操作によるウィンドウ移動時にありがたみを感じられるソフトです。適当にバババっと動かしたって、その辺にひっついたりデスクトップ端で止まったりするので、ストレスを感じなくなるはずです。

マルチモニタに最適

 マルチモニタでは必ずモニタの間に境界、つまりモニタの額縁部分があってそこにウィンドウがまたがると見にくいため、どうしてもモニタ間で一区切りつけたいと言う欲求が生まれます。
 マグネットウィンドウはデスクトップ間でもスナップするため、この問題が解消されます。

DTM系ソフトに最適

 DTM系のソフトには大抵トラックウィンドウ、シーケンサーウィンドウ、ミキサーウィンドウの3つはあって、その他機能ウィンドウ、はては数限りないプラグインウィンドウがあります。それらのウィンドウをキレイに並べてある程度すっきりさせる時にもマグネットウィンドウは最適です。

ウィンドウズ標準機能も使おう

 タスクバーを右クリック(MDIなら大抵「ウィンドウ」メニューにあります)すると「左右に並べて表示」「上下に並べて表示」「重ねて表示」が出ます。この機能とマグネットウィンドウを上手く使えば素早くウィンドウを並べることが出来ます。
 またウィンドウズキーとの組み合わせでデスクトップを表示したりもしますので、一度ウィンドウズのヘルプを見てみましょう。

ExcWnd.txtの解説

 同梱されているExcWnd.txtにはすでにいくつかのウィンドウが無効になるように指定されています。
  • Button / スタート: Vistaのスタートボタン
  • SideBar_HTMLHostWindow: Vistaサイドバー関連
  • BasicWindow: Vistaサイドバー関連
  • SideBar_AppBarBullet / AppBar Bullet: Vistaサイドバー関連
  • BaseBar: デスクトップ上のツールバーのクラス名
  • Monitor32: 画面のプロパティの設定にあるモニタアイコンのクラス名
  • YzShadowEdgeClass: 「Yz Shadow」(フリーソフト)の影クラス
  • ThunderRT6FormDC / オプション: 「Raruty」(フリーソフト)のオプションウィンドウ
  • CPL.1: Cakewalk Professional 3.0のトランスポートウィンドウクラス
  • EzMdiContainer: VisualStudio .NETのタブウィンドウクラス
  • Tmainform: 「伺か」(フリーソフト)(さくら側)ゴーストクラス
  • Tkeroform: 「伺か」(フリーソフト)(うにゅう側)ゴーストクラス
  • Tmessageform: 「伺か」(フリーソフト)(さくら側)ふきだしクラス
  • Tmessageformu: 「伺か」(フリーソフト)(うにゅう側)ふきだしクラス
  • RDIconWnd: RocketDockのアイコン
  • ROCKETDOCK / RocketDock: RocketDockのウィンドウ
 このように、マグネットウィンドウに不要なタイプのウィンドウ、独自のスナップ機能の影響でブルブル震えるタイプ(Monitor32)のウィンドウ、他のウィンドウと一緒に動くタイプ(Raruty、EzMdiContainer)のウィンドウ、デスクトップアクセサリタイプ(伺か、BlockClock)のウィンドウを指定することで、無駄なマグネットウィンドウの動きを抑制することが出来ます。

No.027 ver5.5.0[2009/08/19] original[2002/01/20]